(4) 書演武道　松之井綾

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2014年12月31日

大晦日☆

大晦日、いかがお過ごしでしょうか。

唐花模様のお着物です

地色が焦げ茶色でシックなので、明るい色の半襟を合わせてみました

こちらに注目！
以前ご紹介したうちの手作りの帯留めです

いい感じのアクセントになってくれてます

今年は時代劇に出演させていただいたこともあり
"和"のものにはまった一年でした

日舞、着付け、茶道。

お仕事にたくさん生かせるとええなぁ

今年もお世話になりありがとうございました

来年も宜しくお願い致します

ほな、よいお年を

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posted by 松之井　綾 at 22:42| Comment(0) | ☆つれづれ☆ |

2014年12月25日

ホワイトクリスマスティー♪

お久しぶりです♪

おそばせながら、メリークリスマス

11月から12月、うちはやたらに着物の着付けの練習をしていました。
今や帯の変わり結びもできちゃいます

今度着物の写真アップしますね

気に入ってるポンチョ。
着物の上に着るために購入しましたが
洋服にも合う優れものです

さて

クリスマスらしい紅茶を紹介しますね

パッケージのイラストも可愛い

実はこの紅茶…

茶葉に混じって雪の結晶みたいな銀箔が入ってるんです！！

あ～
写真やと伝わらへんのがもどかしいですが、
紅茶に銀のキラキラが舞って雪みたいなんです

正直、パッケージのホワイトクリスマスに
そんなに意味があると思ってなくて(笑)
嬉しい驚きでした。

キャンドルたち。
ツリーはうちの手作りです！

ほな、体に気をつけて、よい年末をお過ごし下さい

posted by 松之井　綾 at 22:42| Comment(0) | ☆和み書き☆ |

2014年12月04日

舞台「CHANGING～二つの行方」を観に行きました☆

オリオンズベルトの俳優、高岡裕貴さんの出演舞台「CHANGING~二つの行方」を観劇しに行って来ました～！

いつもハキハキ爽やかな高岡さん

イケメン俳優集団ネイキッドボーイズの舞台

キラキラHappyな舞台と思いきや、今回は・・・

ザ☆ストレートプレイ！

踊りや笑いは今回は封印とのこと。

内容は、余命半年と宣告された若者が残りの人生に選んだ道は、果たしてどちらが正しいのか？
という、とてもシリアスなもの。

人生は選択の連続――。あの時もう一つの道を選んでいれば、その後の人生はどうなっていたのか？

もし残された時間があと半年で、やり直す時間がないとしたら、人はどのように選択し、人生を進めるのだろうか。

良い方向に転がる物語をGoodサイド、悪い方向に進む物語をBadサイドとして、同じ登場人物で二種類の話を展開します。

本日はGoodサイドの公演日でした♪

ストレートプレイだからこそ、話のテーマにしっかり寄り添いながらみる事ができました。

病気や死は、凄く身近なテーマです。
そして、“ライン”などの現代っぽいアイテムから、オンタイムのストーリーのリアリティを感じました。

登場人物にもリアルな存在感を感じました。
よいところも悪いところもあり、それが人同士の関係性、組み合わせによってどんどん変化していく。

自己と他者についても考えさせられました。

誰かに何か言われた時に、どう返すか、どうとらえるか、どうするか。
それを選択することができるんやなぁ。

単純ではないし、甘くないですが、周りの環境だけでなく、自分の心の持ちようがどれほど大切か、気づかせてくれました。

過剰でなく、リアルな舞台でした。

今回はGood
甘くない、Good

Badサイドも怖いけど気になります！

明日はBadの公演日♪

興味持たれた方、是非ともご覧下さい

ＮＡＫＥＤＢＯＹＺＡＣＴⅨ 「CHANGING～二つの行方～」

日程：2014年12月3日（水）～7日（日）

全8回（Good サイド4回 Badサイド4回）

劇場：築地ブディストホール

作・演出：カニリカ制作：NBO

出演：大矢剛康、森輝弥 / 松岡佑季、夏樹弘、高岡裕貴 / 川合智己、左光哲

友情出演：一徹特別出演：柏進

３日(水) 19：00 開演 GOOD
４日(木) 19：00 開演 BAD
５日(金) 14：00 開演 GOOD 19：00 開演 BAD
６日(土) 12：00 開演 BAD 17：00 開演 GOOD
７日(日) 12：00 開演 GOOD 17：00 開演 BAD

posted by 松之井　綾 at 00:46| Comment(0) | ☆お芝居☆ |

2014年11月26日

字は人なり☆

先日、上野のアトレの本屋さんで、佐伯泰英さんのサインと文章を拝見しました。

時代小説「吉原裏同心」「酔いどれ小藤次留書」の作者の方です。
ドラマ化されている作品も多いです。

思わず、“はっ”とするほど激しい字です。

作家さんの字って、やはりその方の作風が現れるのでしょうか。

命のやりとりをするお侍さんが連想されます。

なんだか、この字を書く人が、現代を生きているのが不思議な感じ。

この字で、佐伯さんが激しい殺陣のシーンを執筆されている様子が浮かびました。

“字は人なり”

感動してしまいました。