時代小説「吉原裏同心」「酔いどれ小藤次留書」の作者の方です。
ドラマ化されている作品も多いです。
思わず、“はっ”とするほど激しい字です。
作家さんの字って、やはりその方の作風が現れるのでしょうか。
命のやりとりをするお侍さんが連想されます。
なんだか、この字を書く人が、現代を生きているのが不思議な感じ。
この字で、佐伯さんが激しい殺陣のシーンを執筆されている様子が浮かびました。
“字は人なり”
感動してしまいました。

上野は江戸の風情を感じる町ですね。
今の時期、紅葉も綺麗ですよ

また行きたいなぁ
